


こんにちは
べべです
日曜から本日明け方にかけての台風
明け方物凄い風の音で目を覚ましたべべ
ドアを叩くような轟音が耳について
その後なかなか眠れませんでした
しかし何故でしょうか?
風の音とは別に空き缶が転がる音がぁ・・
外で風に吹かれて転がってるかと
窓の外を見ましたがそれらしきものもなく・・
なんだか猛烈に気味が悪いと言うかぁ・・
風の音が鳴り響く中で
もう一度耳を澄まし空き缶の音を聞くと・・
カラン・・カラン・・・??空き缶??
なんだか下駄の音にも聞こえる
この感じ・・・
寒気を覚え布団にもぐり込み
ひたすら眠る事だけに集中しました
気が付くと朝になっており
いつものようにモーサテを見ながら
コーヒーを飲んでいたのですが
不意に昨晩の出来事を思い出します
あれはいったいなんだったのでしょうか??
引っ越していらい特に変わった様子の
無いこの部屋にもしかしたら・・・
考えたくないです!!
ここからが本題です
話は土曜日にさかのぼります
この日はべべ子がお世話になっている
お店の関係者の誕生日!!
普段サボりまくってるべべ子も
この日はサボりきれず店に出ておりました
店にいる間も何度も何度もべべに連絡
してくるべべ子
以前から女の子の入れ替わりが
物凄く早いこの店
恐らくべべ子の知っている女の子
自体が少なくなって遊び相手に困り
べべに連絡しているようでした
他愛の無い内容が続き
時間も深夜に差し掛かろうとした時
突然電話が来ます
べ子「遅くなっても行っていい??」
べべ「あんまり遅いと困る!!寝てるから!!」
この会話を最後に連絡は途切れ
直ぐに来ない事を言い事に
べべはストロング酎ハイは2本空け
酔っぱらってねてしまいました・・
次に目が覚めたのは
午前4時・・・
電話がけたたましくなり目を覚ましたべべ
相手は知らない番号からの電話です
こんな時間の知らない人のからの電話に
出る訳もなく・・
不審に思いましたが
音を切ってまた布団に潜り込みます
あれっ??そういえばべべ子は??(・x・。)アレ???
恐らくどっかで酔っぱらっているのだろうと
あえて電話しませんでしたがぁ・・・
たいていくどいくらい連絡してくる
べべ子・・
まぁ明日あたりなんか言ってくるだろう!!
そんな感じでまた眠りにつきます・・・
そして事件は起きます
午前6時・・・
インターホンが何度も何度も鳴ります
応答すると
べ子「私!!開けて!!」
こんな時間まで遊び歩いて・・
なーんて親気分でいると
泥酔したべべ子が家に入ってきます!!
べ子「あ~楽しかった!!」
相手にするのも腹立たしい気持ちになり
無視して再度寝るべべ
しかし酔っぱらってる小娘は
執拗にべべにちょっかいを出してきます
べべ子の手を振り払い
再度寝ようとしても何度も何度も
同じ事をしてくるべべ子
ついにべべの怒りが爆発します!!
この後べべが狂ったように怒りまくるのですが
事態はべべの思わぬ方向へ進むこととなります
その内容とは・・
つづく・・・




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